Tiger�気�豆腐問題 
え？某W〇Tのwikiの丸パクリだって？うるせぇ！
史実のイメージ（当社調べ）に反して他国の戦車に優位を取れていない虎ちゃん（Tiger�機砲世�、実際のところアメリカのおデブちゃん（M4A3E2(76)）に対してどれくらい優位だったのかを検証していこうと思う。また、今回の調査ではソースとして某カタツムリ製のゲームのデータを使っていく（wikipedia並みに酷いソースだけど許せ）。
Tiger�� vs M4A3E2(76)
まず、アメリカンおデブは徹甲弾としてM79を使っている
（余談に成るがなんとこのM79弾は純粋なAP弾らしい、何というか良く跳弾しそうっすね）。そしてM79の貫通力は100mで132mmになる。という訳で皆さんご存じのように虎ちゃんは男気溢れる垂直100mm装甲なので余裕ですっぽ抜かれちまう。悲しいなぁ…
では逆に虎ちゃん自慢の88mm砲でアメリカンおデブが抜けるのか確認してみよう。この虎ちゃんは徹甲弾としてPZGR40を使っている
(なんとこちらはAPCR、良い弾使ってますねぇ)。そしてPZGR40の貫通力は100mで207mmになる。で、肝心のアメリカンおデブの装甲厚はというと、43度で約102mmの装甲で実質的な装甲厚は200mm以上となり、角度によってはPZGR40では抜けないという事になる。マジかよアメリカンおデブ強いな。
（余談に成るがなんとこのM79弾は純粋なAP弾らしい、何というか良く跳弾しそうっすね）。そしてM79の貫通力は100mで132mmになる。という訳で皆さんご存じのように虎ちゃんは男気溢れる垂直100mm装甲なので余裕ですっぽ抜かれちまう。悲しいなぁ… では逆に虎ちゃん自慢の88mm砲でアメリカンおデブが抜けるのか確認してみよう。この虎ちゃんは徹甲弾としてPZGR40を使っている
(なんとこちらはAPCR、良い弾使ってますねぇ)。そしてPZGR40の貫通力は100mで207mmになる。で、肝心のアメリカンおデブの装甲厚はというと、43度で約102mmの装甲で実質的な装甲厚は200mm以上となり、角度によってはPZGR40では抜けないという事になる。マジかよアメリカンおデブ強いな。
虎ちゃんを救いたい
以上より虎ちゃんはアメリカンおデブに優位どころか不利だという事が分かってしまった、助けて豹ちゃん。hmm... どうしたものか。逆に考えてみよう何故ムリカはこんなにお強い戦車を持っていたのに虎ちゃん恐怖症に陥ったのか。虎ちゃんは生産コストが重く生産台数が少ない事で有名だ。実際総生産数はたったの約1300両程であり、実質的なドイツ軍主力の4号戦車の8分の1程度しか生産されていない. ではアメリカンおデブはどうだろうか。なんとこのおデブちゃんはたったの254両しか生産されておらず、さらに76.2mm砲バージョンは100両程度しかなかったのだ. 虎ちゃんの約13分の1である。もちろん虎ちゃんは東部戦線で主に活躍していたので1300両全部が西部にいた訳では無いが少なくとも100両より多かったのは間違いない。という訳でアメリカンおデブは虎ちゃん以上のレアキャラで有り、ムリカの戦車の殆どが虎ちゃんの装甲を抜けないシャーマンだったのだ（M4A3E2(76)以外にも沢山の76.2mm砲搭載車両があったって？察しの良いガキは嫌いだよ）。という訳で運営さんM4A3E2(76)のコストを高くして下さい☆
4号戦車の貫通力とT-34
史実の話
4号戦車の75mm CANNONとはKwK40 L/43の事で、砲弾のPZGR40はAPCRであり貫通力が高そうに思える。
実際7.5cm StuK40 L/43のテストでは垂直装甲に対し100メートルで173mm、500メートルで151mmの貫通力があったそうな。
しかしHLLでは防御姿勢のT-34車体で跳弾してしまう。実装甲厚は精々100mmくらい。
そもそも砲身周辺は垂直に当てても抜けないなど現状のT-34はいささか装甲が嘘くさい。
実際7.5cm StuK40 L/43のテストでは垂直装甲に対し100メートルで173mm、500メートルで151mmの貫通力があったそうな。
しかしHLLでは防御姿勢のT-34車体で跳弾してしまう。実装甲厚は精々100mmくらい。
そもそも砲身周辺は垂直に当てても抜けないなど現状のT-34はいささか装甲が嘘くさい。
ゲーム的な話
4号戦車がPantherから置き換えられ、やたらと硬い部分の多かったM4A1(76mm)もM4A3(75mm)に置き換えられ、
お互いの装甲と貫通力が現実の数値と整合するようになっていく中、T-34だけが実装当初の仕様を色濃く残し、
車体装甲調整後も跳弾システムを味方に付けた結果がこれ（UPDATE11〜12）なのだろう。
お互いの装甲と貫通力が現実の数値と整合するようになっていく中、T-34だけが実装当初の仕様を色濃く残し、
車体装甲調整後も跳弾システムを味方に付けた結果がこれ（UPDATE11〜12）なのだろう。
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