車両情報 
車種 | 重戦車 |
使用者 | ドイツ軍 |
乗員数 | 3名 |
燃料資源コスト | 600/CT5分 |
車両性能
主武装 | 88mm KwK 36 L/56 cannon / 装填8秒 |
副武装 | 同軸機銃, 車体機銃(MG34) / 約720発/分 / 装填6秒 |
弾薬 | 徹甲弾:PZGR 40 AP x41, 榴弾:SPRGR.PATR. L/4.5 HE x41 |
砲塔旋回時間 | 51秒 |
最高速度（旋回時）(km/h) | 1速:7(5) 2速:9(6) 3速:14(8) 4速:18(7) |
加速(1-18km/h) | 9.71秒 |
旋回時間(1速発進)(加速後) | 14.94秒(11.77秒) |
主砲性能
撃破に必要な弾数
Tiger1 PZGR40 vs | M4A3E2 | M4A3 | M5A1 | M8 | IS-1 | T-34 |
正面 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 |
側面 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 |
背面 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 |
砲塔 | 3 | 2 | 1 | 1 | 3 | 2 |
履帯 | 調査中 | 調査中 | 調査中 | 調査中 | 2 | 調査中 |
虎
機動性
1速での一周旋回時間が早く旋回半径も小さいが、細かく旋回をするだけでも速度をどんどん失ってしまう。
なるべく最高速度をキープできるよう計画的なコース取りを意識したい。
あと、史実と違って超信地旋回は不可能。残念。（1速での旋回半径は概ね信地旋回くらい）
なるべく最高速度をキープできるよう計画的なコース取りを意識したい。
あと、史実と違って超信地旋回は不可能。残念。（1速での旋回半径は概ね信地旋回くらい）
火力
標準的な重戦車砲のダメージと貫通力でリロードは8秒。IS-1の砲塔は跳弾が起きやすい。シャーマンジャンボは車体下部の下部で跳弾。
問題は敵側に6秒リロードの76mmジャンボが出てくること。平地での正面戦闘で同時に撃ち合えば相手がミスしない限り勝てない。
ハルダウンして砲塔に3発撃たれる（12秒）前に車体に2発（8秒）当てるか、中戦車のごとく見つからないように動いて長距離狙撃や側面からの奇襲で相手の撃ち返しが2秒以上遅れれば次弾が間に合うはずなのでどうにか・・・これもう調整ミスだろ
問題は敵側に6秒リロードの76mmジャンボが出てくること。平地での正面戦闘で同時に撃ち合えば相手がミスしない限り勝てない。
ハルダウンして砲塔に3発撃たれる（12秒）前に車体に2発（8秒）当てるか、中戦車のごとく見つからないように動いて長距離狙撃や側面からの奇襲で相手の撃ち返しが2秒以上遅れれば次弾が間に合うはずなのでどうにか・・・これもう調整ミスだろ
装甲
垂直装甲なので跳弾をあまり望めない。
IS-1でのテスト時には砲身真正面からでも貫通。
根本的に図体もでかく正直なところ重戦車の中で一番弱い。
現状(ver1.0)戦車の装甲と火砲は基本的に重,中,軽,偵察の区分しかなく史実のように虎１匹でシャーマンの大群を殲滅するようなプレイは出来なくなっている。それどころか車体の形状の関係で跳弾をあまり望めず、図体もでかく正直なところ重戦車の中でも一番弱いただの豆腐である。とは言え他国の重戦車の装甲も跳弾することはそう多いわけじゃないので運が悪いと弾かれる程度だ。
IS-1でのテスト時には砲身真正面からでも貫通。
根本的に図体もでかく正直なところ重戦車の中で一番弱い。
現状(ver1.0)戦車の装甲と火砲は基本的に重,中,軽,偵察の区分しかなく史実のように虎１匹でシャーマンの大群を殲滅するようなプレイは出来なくなっている。それどころか車体の形状の関係で跳弾をあまり望めず、図体もでかく正直なところ重戦車の中でも一番弱いただの豆腐である。とは言え他国の重戦車の装甲も跳弾することはそう多いわけじゃないので運が悪いと弾かれる程度だ。
余談
車体に書かれている文字から、この車両の愛称がアニータであるとわかる。
↑生まれ持って5killしているｱﾆｰﾀちゃん。
↑生まれ持って5killしているｱﾆｰﾀちゃん。
VI号戦車 ティーガー��E型
Tiger1への歴史
Tiger1へと至るドイツの重戦車開発はドイツがヴェルサイユ条約を破棄し、再武装宣言をした1930年代半ばに始まった。当時のドイツ軍は訓練用の�宜羸鐚屬鉢狭羸鐚屬靴�配備出来ておらず、�傾羸鐚屬筬弦羸鐚屬鰐い税枷�が始まっていなかった。そんな中、ドイツ軍はこれらの戦車とは別に敵陣を突破する為に高い防御力を持った戦車の開発が必要だと判断し、その開発を始める。
Durchbruchswagen
1936年11月に陸軍兵器局（Heereswaffenamt、略称はHWA）の戦車開発担当であった兵器局第六課は30t級戦車の砲塔開発をクルップ社に、翌年1月にヘンシェル＆ゾーン社（以降、ヘンシェル社）に車体の開発を依頼した。1938年8月、ヘンシェル社はDW1（Durchbruchwagen1：1号突破車）と名称された試作車体を完成させる。完成した車体は同年9月から走行試験にかけられたが、結果は満足できるものではなく不採用に終わってしまう。その後、ヘンシェル社はDW1完成以前から開発を進めていたDW2の製作を兵器局第六課に求められ、引き続き重戦車開発を進めていく事となる。
Vollketten-fahzeug
1938年9月にヘンシェル社はHWAからVK30.01の試作発注を受けた。ヘンシェル社はDW2の開発を中止しVK30.01の開発を開始する。「VK30.01」はHWAが試作車両につけるVKナンバーで、VKは「全装軌式車両（Vollketten-fahzeug)」の事であり、下の30.01は「30t級の試作第一号」という意味になる。つまり、「VK30.01」は「30t級の全装軌式車両の試作第一号」という意味になる。また、このVK30.01という名前は車両自体では無く開発計画自体に付けられるものであり、複数の会社が関わった場合はアルファベット1文字の略称が付けられる。ヘンシェルだと(H)となり「30t級の全装軌式車両の試作第一号（ヘンシェル社）」はVK30.01(H)となる。
VK30.01(H)
VK30.01(H)は�弦羸鐚屬砲茲�似ており、全体的に�弦羸鐚屬魄豌鵑蠡腓�くした�弦羸鐚屬粒搬膕�良版のような戦車であった。重量は32tでサスペンションはトーションバー・スプリングとスイングアームを持ち、転輪は挟み込み式のオーバーラップ式であった。この、オーバーラップ式の転輪配置は後のTigerやPantherなど多くの戦車で採用されている。本車は開発開始から2年半後の1941年3月に完成した。開発が2年半も掛かってしまったのは、この2年半の間にポーランド侵攻、連合国からの宣戦布告とフランスへの電撃的侵攻など、第二次世界大戦が始まってしまった事により、HWAがその戦訓を処理するのに忙しかった事や、この時期は�弦羸鐚屬筬傾羸鐚屬任盻銃麒�に戦えた為に、そもそも強力な戦車が必要とされていなかった事が原因だと考えられる。
VK30.01(P)
VK30.01(H)が開発されるのと並行してポルシェ社によってVK30.01(P)が開発されていた。VK30.01(P)は2基のポルシェ製V型10気筒エンジンで発電機を駆動し、その電力でモーターを回すハイブリット方式の戦車であった。ハイブリット方式には出力用の操向変速機が必要なく、電気制御による細かい操作が可能というメリットがある。また、スペースの利用効率も従来のエンジンで直接駆動する方式に比べ良くする事できる。しかし、構造は複雑となりエンジンだけでなく電気系統への知識も必要となるため整備や訓練が大変になるというデメリットもある。サスペンションは従来型の�宜羸鐚屬笋修譴鮓気忘遒蕕譴伸弦羸鐚屬離汽好撻鵐轡腑鵑忙�た、ないしは改良した2個ずつの転輪(ボギー)と、縦置きのトーションバー・スプリングを組み合わせた2輪ボギーを採用している。本車は車体が1940年に完成し、1941年にかけて様々な試験にかけられた。試験の結果はエンジンの不調以外に問題は出なかった。そして、クルップ社製の7.5cm KwK37 L/24もしくは10.5cm KwK42 L/28を搭載した砲塔を装備する予定だったがVK45.01(P)の開発が決まった事もあり、搭載される事は無かった。
219号車
この型は1942年12月〜1943年7月生産の初期型。219号車は初めてTigerを受領し編成した第502重戦車大隊の所属。
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