車両情報 
車種 | 重戦車 |
使用者 | ドイツ軍 |
乗員数 | 3名 |
燃料資源コスト | 600/CT4分10秒 |
車両性能
主武装 | 75mm CANNON / 装填6秒 |
副武装 | 同軸機銃,車体機銃(MG34) / 約720発/分 / 装填6秒 |
弾薬 | 徹甲弾:PZGR 40 AP x41, 榴弾:SPGR 42 HE x41 |
砲塔旋回時間 | 51秒 |
最高速度（旋回時）(km/h) | 1速:5(5) 2速:11(9) 3速:17(12) 4速:22(14) |
加速(1-18km/h) | 8.59秒 |
加速(1-22km/h) | 10.63秒 |
旋回時間(1速発進) | 23秒 |
主砲性能
撃破に必要な弾数
Panther 75mm vs | 重戦車 | 中戦車 | 軽戦車 | 偵察車両 |
正面 | 2 | 1 | 1 | 1 |
側面 | 2 | 1 | 1 | 1 |
背面 | 2 | 1 | 1 | 1 |
砲塔 | 3 | 2 | 1 | 1 |
履帯 | - | 1 | 1 | 1 |
豹
機動性
最高速度や加速力は中戦車と同等。信地旋回は遅く旋回半径もやや大きい。
2速以降で全力旋回しながらギアアップすると変速をミスする。
走りながらの旋回速度（速度ロス）も並の中戦車相当で、進軍速度もそれ相応。
2速以降で全力旋回しながらギアアップすると変速をミスする。
走りながらの旋回速度（速度ロス）も並の中戦車相当で、進軍速度もそれ相応。
火力
中戦車相当の6秒リロードでありながら重戦車相当の威力、貫通力を有する。
跳弾にさえ気をつければどこでも貫通可能であり、重戦車相手でもハルダウンして相手の車体を撃てばリロード速度差で撃ち勝てる。
跳弾にさえ気をつければどこでも貫通可能であり、重戦車相手でもハルダウンして相手の車体を撃てばリロード速度差で撃ち勝てる。
装甲
種別こそ重戦車だがHPは中戦車である。
対 中戦車
砲塔正面の主装甲のみ貫通可能で撃破に3発必要。貫通不能面積が大きいが一応中戦車の仕様。
Pantherの防盾は主砲とともに動くため、俯角を取ればターレットリングの弱点を少し減らせる。
車体正面装甲だけ重戦車と同じ仕様であり貫通不可。
対 重戦車
↑防盾の上半分で跳弾を起こしやすい。
キューポラはIS-1の攻撃を弾いた気がする（車高による入射角の変化？）。砲塔を撃つ場合は主砲以下（砲身真正面も可）を狙うと良い。2発で撃破。
↑パンター30度の昼飯 76mmジャンボ 距離35mでの実射テスト / TigerでのFF跳弾テスト結果で着色
車体上部（画像右側周辺）や車体下部全域で跳弾発生。画像中央付近や側面装甲が貫通可能。
建物を使って車体側面を隠したり、跳弾する部位をわざと撃たせるなどのテクニックが可能だが、車体は貫通されると一撃。
跳弾箇所は約60.5度、貫通箇所は59度。
総評
ざっくり言えば重戦車の攻撃力を持つ中戦車。
機動性、主砲リロード速度、砲塔装甲、モジュールHP、生産クールタイムが中戦車。
火力、貫通力、車体正面装甲、生産コストが重戦車。
敵中戦車は砲塔の小さい弱点に3発撃つ必要があるのに対し、こちらは相手の砲塔に2発か車体1発で倒せる。
重戦車相手にも素早く2発を撃ち込んで倒せるメリットはあるが、相手の砲弾が車体に当たれば一撃なので油断はできない。
機動性、主砲リロード速度、砲塔装甲、モジュールHP、生産クールタイムが中戦車。
火力、貫通力、車体正面装甲、生産コストが重戦車。
敵中戦車は砲塔の小さい弱点に3発撃つ必要があるのに対し、こちらは相手の砲塔に2発か車体1発で倒せる。
重戦車相手にも素早く2発を撃ち込んで倒せるメリットはあるが、相手の砲弾が車体に当たれば一撃なので油断はできない。
V号戦車 パンターG型
史実では
D型（初期型）が投入されたはずのクルスクの戦いやそれ以前のスターリングラードにも現れる。やっぱりタイムマシンじゃないか・・・
なおこの801号車はコブレンツ国防技術博物館に居る。
元気そう。
なおこの801号車はコブレンツ国防技術博物館に居る。
元気そう。
小ネタ
旧仕様から引き続き仰角がデカすぎる。砲身の上は歩けるので色々なところへ登れそう。
この辺も含めて旧仕様から変わったのは、生産コスト、主砲貫通力と威力が重戦車になった点。
10.78秒で最高速度27km/hに達する加速力や、1周旋回43秒といったピーキーな機動性が普通の中戦車並みに調整された点。くらいか。
かつてはこんなのが中戦車（コスト200,初期配置）だった。
砲塔の貫通可能面積が小さいが、旧Pantherが4号戦車に置き換えられる前の中戦車はみんなそんな感じ。
お互いどこでも抜ける重戦車同士よりもよっぽどアツい戦いをしていた。
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