ダメージと体力 
割となんでも致命傷になりうるが、運が良ければ1発ぐらいなら耐えられる。
部位と戦闘不能
このゲームの体力は「頭部」「胴体」「四肢」の3つに分かれている。
もっとも脆弱な頭部に被弾すると、ｶｰﾝ！の音と共にヘルメットが吹っ飛び、即KIA（蘇生する事が出来ない）する。
このｶｰﾝ！は、ヘッドショットを決めたプレイヤーと殺害されたプレイヤーにしか聞こえない。
また、何故か榴弾砲などを使用して超長距離でヘッドショットを成功させた場合でも、銃撃と同じようにｶｰﾝ！は聞こえる。
胴体への被弾は通常のダメージ、四肢への被弾は胴体と比べてダメージが半減される。
これら部位への被弾で体力が尽きるとダウン状態になり、うめき声を上げながらその場に倒れ込む。
もっとも脆弱な頭部に被弾すると、ｶｰﾝ！の音と共にヘルメットが吹っ飛び、即KIA（蘇生する事が出来ない）する。
このｶｰﾝ！は、ヘッドショットを決めたプレイヤーと殺害されたプレイヤーにしか聞こえない。
また、何故か榴弾砲などを使用して超長距離でヘッドショットを成功させた場合でも、銃撃と同じようにｶｰﾝ！は聞こえる。
胴体への被弾は通常のダメージ、四肢への被弾は胴体と比べてダメージが半減される。
これら部位への被弾で体力が尽きるとダウン状態になり、うめき声を上げながらその場に倒れ込む。
落下ダメージ
建物の2階くらいの高さから飛び降りると負傷する。この場合、出血量がほとんどないため気付きづらい。
3階からだと出血量が増え、4階から落ちると大抵ダウンする。
偵察や狙撃などで高所に陣取る時や、高低差が大きいマップでの戦闘中は気をつけておこう。
3階からだと出血量が増え、4階から落ちると大抵ダウンする。
偵察や狙撃などで高所に陣取る時や、高低差が大きいマップでの戦闘中は気をつけておこう。
ダウン状態
胴体や四肢へのダメージで体力が尽きるとダウン状態になる。
ダウン状態中は移動・視点操作・戦闘行為・マップの開閉はできない、視覚や聴覚による索敵とVCの使用は可能。
（また、ダウン状態中でもStrong Pointの確保（防衛）にはカウントされるので、あえてダウン状態で味方到着まで時間稼ぎをするのもあり。）
衛生兵による蘇生を受けられれば、戦闘に復帰できる。
ただし、一回のスポーンにつき蘇生可能な上限は2回まで。
Fキーを長押しすると諦める（KIA状態になる）。
「近くに衛生兵がいない」または「自分のダウン位置的に蘇生にリスクがある」場合は、諦めてリスポーンしよう。
ダウン中は銃弾でトドメを刺されることはないが、爆風などが当たると即KIAになる。
味方の手榴弾や砲弾等でも吹き飛んでしまうので、そういった時は潔くバラバラに吹き飛ぼう。
ダウン状態中は移動・視点操作・戦闘行為・マップの開閉はできない、視覚や聴覚による索敵とVCの使用は可能。
（また、ダウン状態中でもStrong Pointの確保（防衛）にはカウントされるので、あえてダウン状態で味方到着まで時間稼ぎをするのもあり。）
衛生兵による蘇生を受けられれば、戦闘に復帰できる。
ただし、一回のスポーンにつき蘇生可能な上限は2回まで。
Fキーを長押しすると諦める（KIA状態になる）。
「近くに衛生兵がいない」または「自分のダウン位置的に蘇生にリスクがある」場合は、諦めてリスポーンしよう。
ダウン中は銃弾でトドメを刺されることはないが、爆風などが当たると即KIAになる。
味方の手榴弾や砲弾等でも吹き飛んでしまうので、そういった時は潔くバラバラに吹き飛ぼう。
出血と治療
胴体や四肢にダウンしない程度のダメージを受けると出血状態になる。
出血状態を放置していると体力が減少し続け、最終的にダウンしてしまう。
出血状態の進行度（残体力）は、受けた攻撃のダメージ量によって変わる。（画面を覆う血の量である程度判別可能）
重傷だと数十秒しか持たず、軽い負傷で済む攻撃を受けてもダウンしてしまうのでなるべく早く治療したい。
どの兵科も所持している包帯を使用すれば、出血状態を治療できる。
また衛生兵でなくても、自分が持っている包帯を味方に使用可能。
もし包帯に余裕があり、負傷状態の味方がいたら使ってあげよう。
出血状態を放置していると体力が減少し続け、最終的にダウンしてしまう。
出血状態の進行度（残体力）は、受けた攻撃のダメージ量によって変わる。（画面を覆う血の量である程度判別可能）
重傷だと数十秒しか持たず、軽い負傷で済む攻撃を受けてもダウンしてしまうのでなるべく早く治療したい。
どの兵科も所持している包帯を使用すれば、出血状態を治療できる。
また衛生兵でなくても、自分が持っている包帯を味方に使用可能。
もし包帯に余裕があり、負傷状態の味方がいたら使ってあげよう。
死亡
死亡後のリスポーン待機時間は10秒。
チームキルをした場合はペナルティとして殺害した人数分だけ+10秒されてしまう。
また落下死・自爆・EscメニューからのREDEPLOY（自死）もペナルティで+10秒。
（何故か意図的な溺死にはペナルティが発生しない。）
待機時間が終われば、SPACEキーでスポーン地点選択へ移行できる。
また、プレイヤーは死亡すると自陣営のMANPOWERを1消費する。
チームキルをした場合はペナルティとして殺害した人数分だけ+10秒されてしまう。
また落下死・自爆・EscメニューからのREDEPLOY（自死）もペナルティで+10秒。
（何故か意図的な溺死にはペナルティが発生しない。）
待機時間が終われば、SPACEキーでスポーン地点選択へ移行できる。
また、プレイヤーは死亡すると自陣営のMANPOWERを1消費する。
スポーン
スポーン地点
出撃待機画面のマップ上でスポーン地点を選択すれば、戦場にDeploy（出撃）できる。
スポーンは一定の周期で行われ、出撃の3秒前になると変更できなくなる。
スポーンは一定の周期で行われ、出撃の3秒前になると変更できなくなる。
HQ GARRISON
- スポーンは10秒周期
- ゲーム開始時から3つ設置されている自軍の拠点
- 近くの最終拠点が攻略可能になると、近い位置のHQ GARRISON2つが使用不可になる
- 司令官が要請した戦車やトラックなどもここにスポーンする
- 中央のHQ GARRISONにはマップの大半を射程に収める野砲も設置されている
OUTPOST
- スポーンは20秒周期
- 歩兵分隊・偵察分隊の分隊長だけが設置可能
- 自分の所属する分隊のOUTPOSTでのみスポーン可能
- 敵が近づくと警告が表示され、さらに近づかれると自壊してしまう
GARRISON
- スポーンは40秒周期
- 歩兵分隊・偵察分隊の分隊長が物資を消費して設置する建設物
- チーム全員で共有され、自陣営なら誰でもスポーンできる
- 敵が近づくと警告が表示され、さらに近づかれるとスポーン不可になる
- 敵軍のGARRISONは、接近してFキー長押し・爆発物の使用で破壊可能
ハーフトラック
- スポーンは60秒周期
- 司令官が要請できる、GARRISONの機能を持った車両
- 早い話が移動可能かつスポーン周期が長いGARRISON
- Fキー長押しで破壊できず、強力な爆発物でのみ破壊可能
AIRHEAD
- スポーンは30秒周期
- 司令官が要請できる、遠隔地にも設置可能なGARRISON
- 数十秒掛けてパラシュート降下し、投下から3分間経過すると消滅してしまう
- GARRISONと同じく、敵軍のモノはFキー長押しで破壊可能
武器の確殺距離と攻撃の強度
銃器
M1 GARANDやKARABINER 98Kなどの小銃弾は胴体一撃（M1 CARBINEの.30カービン弾、STG44の7.92x33mmクルツ弾も含む）
小銃200〜150m 自動小銃100m 軽機関銃は75m M1 CARBINEは50mまで胴体一撃（一部変更あり）。頭部への命中は距離問わず一撃。
拳銃と短機関銃の確殺弾数は胴体2発。いずれも有効射程外だとさらに多く必要となる。
四肢への命中はダメージ半減。小銃弾2発、拳銃弾4発でダウン。
なおフレンドリーファイアにも半減補正がかかるが、頭部への被弾は即死。
ex.胴体ダメージ50%の拳銃弾が四肢(x0.5)にフレンドリーファイア(x0.5)するとダメージ12.5%でダウンに8発必要。
小銃200〜150m 自動小銃100m 軽機関銃は75m M1 CARBINEは50mまで胴体一撃（一部変更あり）。頭部への命中は距離問わず一撃。
拳銃と短機関銃の確殺弾数は胴体2発。いずれも有効射程外だとさらに多く必要となる。
四肢への命中はダメージ半減。小銃弾2発、拳銃弾4発でダウン。
なおフレンドリーファイアにも半減補正がかかるが、頭部への被弾は即死。
ex.胴体ダメージ50%の拳銃弾が四肢(x0.5)にフレンドリーファイア(x0.5)するとダメージ12.5%でダウンに8発必要。
爆発
即死か出血の2択。爆心付近が即死距離で、即死圏外では加害半径の中心に近いほど体力が少ない状態で出血状態に陥る。
上の画像は、左が対戦車地雷の爆風を15mで浴びた状態。右が対人地雷の爆風を3mで浴びた状態。
爆発は多段ヒットする。対戦車地雷の場合、15m:1つなら軽傷だが、15m:2つだと重傷（上の画像と同じ負傷具合）。
対人地雷3m:2つだと即死。
フレンドリーファイアによる軽減補正は無い。（多分）
上の画像は、左が対戦車地雷の爆風を15mで浴びた状態。右が対人地雷の爆風を3mで浴びた状態。
爆発は多段ヒットする。対戦車地雷の場合、15m:1つなら軽傷だが、15m:2つだと重傷（上の画像と同じ負傷具合）。
対人地雷3m:2つだと即死。
フレンドリーファイアによる軽減補正は無い。（多分）
実戦
姿勢
立ち、しゃがみ、伏せの3つ。
伏せると雑草で身を隠せるが、こちらの視界も草で遮られる。
草の中で伏せている敵は水平方向からは見えづらいが、立っている歩兵や戦車など、上から見下ろす状況では割と見える。
伏せると足を水平方向に伸ばすため、左右を向くと足だけ遮蔽物からはみ出したり味方の射線上に割り込んだりする。
特に壁を背にして伏せると足先が壁を貫通するので撃たれる危険がある。
伏せると雑草で身を隠せるが、こちらの視界も草で遮られる。
草の中で伏せている敵は水平方向からは見えづらいが、立っている歩兵や戦車など、上から見下ろす状況では割と見える。
伏せると足を水平方向に伸ばすため、左右を向くと足だけ遮蔽物からはみ出したり味方の射線上に割り込んだりする。
特に壁を背にして伏せると足先が壁を貫通するので撃たれる危険がある。
制圧効果
自身の近くを弾丸が通過、着弾したり、爆発が起きると制圧効果が付与され視界がぼやける。
軽機関銃、航空機銃掃射、爆撃等には強い制圧効果があり、短機関銃も発射レートの高さから制圧効果が蓄積しやすい。
狙撃銃の弾は1発でも強い制圧効果があるため、撃たれた側はスナイパーに狙われていることに気づける。
強い制圧効果を受けると視界が歪み、敵を狙うことが難しくなる。
軽機関銃、航空機銃掃射、爆撃等には強い制圧効果があり、短機関銃も発射レートの高さから制圧効果が蓄積しやすい。
狙撃銃の弾は1発でも強い制圧効果があるため、撃たれた側はスナイパーに狙われていることに気づける。
強い制圧効果を受けると視界が歪み、敵を狙うことが難しくなる。
手榴弾
左クリック長押しで力を溜めて45度の角度で投げれば40mほど届く。右クリックは下手投げで5m程度の位置に落とす。
ドイツの柄付手榴弾は時限信管なので溜め時間が長いと自爆する。
加害半径が大きく時間差攻撃になるため、近くに味方が居るなら注意喚起が必要。
投げモーションをしている間にダウンすると手榴弾は足元に落とす。
チームキルが発生するので注意喚起が必要。自分は助からない。
ドイツの柄付手榴弾は時限信管なので溜め時間が長いと自爆する。
加害半径が大きく時間差攻撃になるため、近くに味方が居るなら注意喚起が必要。
投げモーションをしている間にダウンすると手榴弾は足元に落とす。
チームキルが発生するので注意喚起が必要。自分は助からない。
煙幕
スモークグレネード、スモーク砲弾などで発生する。
グレネードは発火から煙幕が濃く展開するまでしばらく時間がかかるが、一度展開すればしばらくの間視界を遮る。
敵の視界から隠れて逃げる、危険地帯を渡る、敵が籠る拠点や戦車へ肉薄するなど用途は様々。
煙幕は自分の足元で発生させても透けて見える可能性がある。敵との間や敵の目の前に発生させると効果的。
グレネードは発火から煙幕が濃く展開するまでしばらく時間がかかるが、一度展開すればしばらくの間視界を遮る。
敵の視界から隠れて逃げる、危険地帯を渡る、敵が籠る拠点や戦車へ肉薄するなど用途は様々。
煙幕は自分の足元で発生させても透けて見える可能性がある。敵との間や敵の目の前に発生させると効果的。
航空機
機銃掃射は到達速度が早いため気付いてからの退避は無理。銃弾は薄い壁を貫通する。
爆撃機は「ボォォォ」と低い音とともに飛来する。真上を通るコースだと確認してから物陰や屋内に急げば助かる。
偵察機が近くを通れば敵に位置が発覚する。砲撃などが飛んでくるかもしれない。
輸送機は爆撃機よりも低空を飛ぶ。物資であればGARRISONを建てられる可能性があるし、AIRHEADなら敵集団がスポーンする可能性がある。
パラシュートを見失わないように落下地点へ急げば、敵の思惑を潰せるかもしれない。
爆撃機は「ボォォォ」と低い音とともに飛来する。真上を通るコースだと確認してから物陰や屋内に急げば助かる。
偵察機が近くを通れば敵に位置が発覚する。砲撃などが飛んでくるかもしれない。
輸送機は爆撃機よりも低空を飛ぶ。物資であればGARRISONを建てられる可能性があるし、AIRHEADなら敵集団がスポーンする可能性がある。
パラシュートを見失わないように落下地点へ急げば、敵の思惑を潰せるかもしれない。
小ネタ
装填数8の拳銃は薬室1+弾倉7発だが、タクティカルリロードをすると薬室1+弾倉8になる。
ボルトアクション銃やM1ガーランドではできないが、箱型弾倉なら可能（薬室に1発残す事がないオープンボルト方式の銃でも+1）。
対人地雷は拳銃弾だと2発、小銃弾だと1発で爆発する。人間と同じ。
キル判定は「KILLED IN ACTION」の時点でつくので、ヒット数に対してキル数が少ない時は敵の衛生兵が活躍している可能性がある。
また自分が撃ってダウンさせた敵がFキー長押しで諦める前に、他人に爆破KIAされると爆破した人のキルにカウントされる。
ボルトアクション銃やM1ガーランドではできないが、箱型弾倉なら可能（薬室に1発残す事がないオープンボルト方式の銃でも+1）。
対人地雷は拳銃弾だと2発、小銃弾だと1発で爆発する。人間と同じ。
キル判定は「KILLED IN ACTION」の時点でつくので、ヒット数に対してキル数が少ない時は敵の衛生兵が活躍している可能性がある。
また自分が撃ってダウンさせた敵がFキー長押しで諦める前に、他人に爆破KIAされると爆破した人のキルにカウントされる。
- カテゴリ：
- ゲーム
- Hell Let Loose
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