車両情報 
車種 | 中戦車 |
使用者 | ソ連軍 |
乗員数 | 3名 |
燃料資源コスト | 200 |
車両性能
主武装 | 76mm ZiS-5 / 装填6秒 |
副武装 | 同軸機銃, 車体機銃(DT) / 約570発/分 / 装填6秒 |
弾薬 | 徹甲弾:BR-354P APCR x47, 榴弾:F-354 HE x50 |
砲塔旋回時間 | 51秒 |
最高速度（旋回時）(km/h) | 1速:6(5) 2速:12(9) 3速:18(10) 4速:24(11) |
加速(1-22km/h) | 9.83秒 |
加速(最高速度) | 11.62秒 |
旋回時間(1速発進)(加速後) | 21.6秒(18.1秒) |
主砲性能
撃破に必要な弾数
T-34/76 BR-354P vs | Tiger1 | Panther | Panzer�� | LUCHS | Puma |
正面 | × | × | 2 | 1 | 1 |
側面 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 |
背面 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 |
砲塔 | × | 3 | 3 | 2 | 1 |
履帯 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
テー・トリーッツァチ・チトゥーリィ
機動性
優れた最高速度と加速力を持ち、旋回性能も十分。
旋回時の速度ロスは4号戦車に劣るものの中戦車らしく軽快。不満はドライバー視界の悪さくらい。
旋回時の速度ロスは4号戦車に劣るものの中戦車らしく軽快。不満はドライバー視界の悪さくらい。
装甲
対 中戦車
砲塔は防盾外の正面主装甲とターレットリングが貫通可能（砲身真正面も貫通可能）。防盾にショットトラップがあり、跳弾が車体天板を貫通する。
車体は機銃が貫通不可/跳弾でそれ以外が貫通可能。
防御姿勢 至近距離
昼飯の角度（砲塔旋回インジケータ30度〜45度あたり）を取ると車体ほぼ全域で跳弾が発生するようになり、中戦車トップの防御力を発揮する。
近距離では撃ち下ろしにより緑の周辺が推定入射角60度以下になり貫通。
防御姿勢 中遠距離
35〜36度程度の昼飯 遠め（最大ズーム）水平射撃
車体上部と側面全域で跳弾し、車体下部のみ貫通可能。
距離が離れたことで車体下部への着弾が垂直に近くなり貫通可能になる。
※HLLのT-34車体下部の傾斜は現実のものより垂直に近い（実際は上部も下部も60度）
T-34は防御姿勢だけでなく互いの位置関係（高低差や距離）によって貫通可能面が変わる事に注意。
対 重戦車
傾斜が強くなる防盾外縁部（赤周辺）では跳弾するが下方向（ピンク）はショットトラップになり車体貫通で一撃死。
ハハッ!!
T-34 ZiS-5 ???
このゲームではT-34にZiS-5が搭載されていると記載されているが、ZiS-5はT-34が搭載していたF-34をKV-1用に改造したものなのでT-34は装備していない。なので運営の表記ミスか下調べ不足だと思われる。IS-1の砲身が122mm表記になっていたり（訂正済み）、M4A1の砲身を間違えて表記したりとHLLの運営は戦車砲について少々ガバイ。
ちなみに史実では翌年にT-34-85が登場するまでは車長が砲手を兼任していた（操縦手、通信手、装填手、車長兼砲手の4人乗り戦車）。
ちなみに史実では翌年にT-34-85が登場するまでは車長が砲手を兼任していた（操縦手、通信手、装填手、車長兼砲手の4人乗り戦車）。
ミ〇キーマウス
このT-34はナット型砲塔の1942年型、他にも複数の砲塔や型番が存在している。このナット型砲塔はキューポラがなく丸いハッチ2つのいわゆるミッ○ーマウス砲塔。2つのハッチが開いた状態がミッキ〇マウスに似ている事からそう呼ばれる。残念ながら今のところハッチを開ける機能が無いためゲーム内でそのKawaii姿を見る事は出来ない。ちなみに、この〇ッキーマウスというあだ名は戦後に付けられた分けでは無く、（1942年）当時のドイツ軍が付けたもの。いくら敵国の戦車の愛称とは言え、米国の有名キャラクターの名前を出して良かったんですかねぇ…
中戦車今昔話
昔の中戦車環境は砲塔の小さい弱点（※M4A1は別）を狙って戦うスタイルで、独ソ戦は某戦車ゲーム並みに跳弾非貫通の嵐だった。
T-34も例外ではなく、車体は40mくらいまで近づかれなければ貫通されなかった（撃ち下ろしによる角度の問題？）
Pantherが4号戦車に置き換えられた頃から車体が容易に貫通できるように調整されたは良いが、
跳弾システムの恩恵を受けられる車体正面装甲（60度）を持っていたために、UPDATE12時点ではT-34だけ圧倒的な防御性能を持ってしまっている。
T-34も例外ではなく、車体は40mくらいまで近づかれなければ貫通されなかった（撃ち下ろしによる角度の問題？）
Pantherが4号戦車に置き換えられた頃から車体が容易に貫通できるように調整されたは良いが、
跳弾システムの恩恵を受けられる車体正面装甲（60度）を持っていたために、UPDATE12時点ではT-34だけ圧倒的な防御性能を持ってしまっている。
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